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[書籍] ベイジル―ねずみの国のシャーロック・ホームズ

ねずみの名探偵ベイジルの物語。
表紙の絵に惹かれて手に取って正解!
とっても和みました。


488750148Xベイジル―ねずみの国のシャーロック・ホームズ
イブ・タイタス ポール・ガルドン
童話館出版 2014-01

by G-Tools



ざっくり感想は続きから↓
(ネタバレなし)




ざっくり感想


ねずみ版シャーロック・ホームズの心温まる児童書です。

人間のホームズがそのままねずみに置き換わったのではなく、ホームズはホームズで別に登場します。ちらっとね。
あくまで人間とねずみは共存。その中の、ねずみの世界でのお話です。
ベイジルはホームズを師とあおぐねずみという設定。尊敬のあまりベーカー街の地下に引っ越してきます。あら健気♪そこで発生したふたご誘拐事件を、相棒のドーソン博士とともに解決します。ふたごってのはもちろんねずみのね(って分かるか)。

あのホームズの世界の片隅に実はこんなねずみがいて、ねずみ界でもいろんな事件やドラマがあって、ホームズ&ワトスンみたいなふたり(2匹)が活躍している・・・そう考えると気分がほっこりしてきます(●´ω`●) ホームズにファンタジーは似合わないけど、そんな風に想像するのもありかな、と思いました。

ベイジルもドーソンもきちっと「ホームズ」しているし、ねずみならではの危機や解決手段が出てくるし。
ホームズらしさもあり、ねずみらしさもありで、なかなか満足♪

ねずみ目線でホームズ正典をおさらいしてくれたら面白そう!
ホームズの手がけた事件をベイジルが追いかけて、必死に学ぼうと悪戦苦闘するのだ。ねずみゆえのメリットデメリットを味わいながら。いろいろ無理は生じるだろうけど、そもそもねずみが服を着てしゃべってヴァイオリンを弾いているのだ、問題ない(笑)視線低い位置からホームズ見上げたら、ただでさえ長身痩躯のホームズはどれだけそびえ立って見えるんだろなー。

そして絵が素敵。優しいタッチで本当に可愛いです。どこか懐かしいテイスト。
表情が読み取れないところがいいのかも。想像力頼み。無表情だからって感情がないわけじゃないんだよ的な。
表紙の前かがみになっているベイジルも良いけど、個人的にイチオシなのは、馬車にしがみついてるところ!馬車とはもちろん人間の乗る馬車です。先を急ぐベイジルたちはその巨大な馬車にぴょんっと飛び乗って、振り落とされないよう必死でしがみつくのです。ねずみ目線だとスリリングなアクションシーンですが、絵では当然すんごくちっちゃい!ちょこん、とそこに在る!あれ、何かくっついてるよ!ああ可愛い(●´ω`●)


ベイジル―ねずみの国のシャーロック・ホームズ (子どもの文学―青い海シリーズ)


さらっと読めるので、息抜きにほっとしたい時なんかに良さそうです。

作者のイブ・タイタスさんはプロのピアニストでもあったそうですね。
このシリーズは5冊あるそうですが、他の本は現在日本では出版されていないとのこと。ぜひ出版してください。


以上♪

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