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みかん

Author:みかん
東京在住30代♀の趣味戯言ブログ。
ピアノ、読書、映画、iPhone、はんこ、文具など、浅く気ままに。
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[ドラマ] SHERLOCK 3 第1話:空の霊柩車(The Empty Hearse)

BBCドラマ「SHERLOCK」待望のシーズン3第1話を観た感想。


SHERLOCK/シャーロック シーズン3 [DVD]


面白かったー!!
お帰りシャーロック!!この野郎!!

懐かしい人たちとの十人十色の再会、とりわけジョンとの期待の再会シーンは爆笑でした!!
シャーロックが死んだと思っていたジョン、もしかしたら2年の空白時代に友人を美化していたかもしれない…でもそんな気持ちもあの瞬間吹っ飛んだことでしょう。「そうだ、こいつはこんなヤツだった!!!」って(笑)

例のトリックにはある意味してやられました。

モリアーティ亡き今、新たな黒幕もチラッと登場。

とにかく今後も楽しみです!主にジョンが。いつもだいたい楽しみなのはジョン。


文章をまとめる力量はないので、脳内がホットなうちに勢いでダラダラ書いておきます。
とりとめもない感想は続きから↓
(ネタバレあり)




飛び降り自殺の真相


冒頭でまんまと引っかかった!くっそー!
おおお!これが例の真相か!!いきなりだな、ほほう?ふむふむ?うむ?え?ええっ!?おおおっ!えええええ!?!?ひゃあああああああああ!!?
やたらダイナミックでドラマチックでスタイリッシュでヒーロー的で何この展開と思ってたら、ピシャリと否定するレストレード警部の声。
元鑑識のアンダーソンが力説してるだけだった。

きっと観た人の多くがここで唸っただろうなー^^

アンダーソンは、エピソード・ゼロ↓ですでにビックリ済だったけど、いやぁまさかこんな風にスポット当たってくるとは思わなかったです。罪悪感で生存説に傾いて警察まで辞めたということだけど、なるほどねぇそう来たか。タイトルの「空の霊柩車」は同好会の名前だったのね。





飛び降り自殺のトリックは、はっきりとは語られず多少モヤモヤしたけど、まあいいのかな。こんな説もあればあんな説もあるかもねーと余地を残せる形。うまいことしてやられた感があります。種明かしをメインに期待して観てたら消化不良だったかもしれない。メインっちゃメインだったんだけどもね、まいっか。

同好会のいち女子の説には「ったくもう!!!」と言いつつバカ笑いでした。仲良しモリアーティ&シャーロック(あそこまで仲良くはなくていい)の絵はたまらなく和みますね。にこにことジョンをだましやがる高機能社会不適合者たち。

終盤まで引っ張って引っ張って、やっと真実味のある真相来た!!シャーロックがアンダーソンに語っているようだぞ、ふむふむ・・・。だがしかし!それも結局は、本当にシャーロックが語っていたのか、アンダーソンの妄想に過ぎなかったのか、煙に巻かれてハイおしまい。二度ならず三度やられた・・・!美味しゅうございました!!

登場人物にトリックの評価をさせるのはズルいなーとも思ったな。

とりあえず最後の説を正とすると。

あの時ジョンが脈を測ったのは本物の遺体だと思ってました。シャーロックに背格好の似た遺体をモリーに用意してもらって、見た目も似せて。シャーロックと同居していつもいっしょに行動してたジョンだから、本人の体じゃないってバレやしないかと心配だけど、さすがに動揺しているはずだし、ほんの短時間だから細部まで見てる余裕はないだろうと。まさか他人とは普通思わないから、シャーロックだと思って見たらそう見えるという作用も働くだろうと。そして脈がないつまり死んでいることをジョンに確認させたらすぐ、担架で運び去ってセーフ!ドッキリ作戦完了。

でも、脈を一時的に止めるなんて、そんな技があったんですね!医者のジョンをだますんだからさすがに遺体だろうと思ったよ、私は。うっふふ、このやられた感じがたまらんですね。


誘拐された女の子がシャーロックを見て悲鳴を上げた件や、マイクロフトがモリアーティにシャーロックの情報を売った件など、前回の謎もちゃんと回収されててよかった。ヒーローが勝つ構図。主人公が勝つべくして勝つのだね!爽快だね!


モリーのはにかみ笑顔はいつも可愛くて応援したくなる。野暮ったくて口下手なところがあーうーあー!
やっぱりモリー役の女優さん、「アメリ」のオドレイ・トトゥに似てると思う。



pp_amelie_201405
photo credit: Zellaby via photopin cc




ジョンとの再会


トリックはこの際まあいいのですよ、何でも。
とにかく、生還したシャーロックとジョンの再会が見どころなのだ!!

もう本当に笑った、ここは!!

悪戯を仕掛けるシャーロック、ここぞとキメてかかったのにしばらく気付かれず(笑)

ジョンはシャーロックを亡くして辛く苦しい日々の中、メアリーという希望を見出して、「前に進む」決心をしていた。ジョンのぽっかり空いた心の穴を埋めるメアリー嬢はどんな女性かなとドキドキしてたけど、なかなか素敵キャラでホッとした!よかったー、正直今までの彼女みたいなフツーっぽい人じゃつまんないなと思ってたんだ、今までのひとごめんなさいね。ジョンのハートを射止めたメアリーは、けっこうな変人予備軍ではなかろうか!シャーロックを「気に入った」ところはジョン気質、雰囲気おかまいなしなところはシャーロック気質!?でも明るくて可愛らしいし、なんか、いい感じ。ジョンとの仕事風景も微笑ましい。その風景も、ただラブラブほんわかで済まさないところがいいですね、このドラマは。しっかり笑いに満ちてました、少々シモだったけど。
この女優さん、実生活でもマーティン・フリーマンのパートナーみたいですね、なるほどね、いいな!いいな!!なんか、いいな!!!

脱線したので戻しますと。

勇気を振り絞ってメアリーにプロポーズをしている肝心な時に、死んだはずのシャーロックが姿を現した!
ジョン、思わず起立!!
もう、手に汗を握って力みました、私。
心臓の鼓動が伝わってくるような迫真の演技。
静かに怒りに震えるジョンと、「あれ?僕が帰ってきたのになぜ喜ばない?」ってくらい全く相手の心情を慮らないシャーロック。
シャーロック・・・やめとけ・・・ジョンの目が笑ってないよ!!
冷静さをかろうじて保ち、振り上げたい拳を必死に抑えるジョン。2年も黙ってるなんて、どれだけ苦しんだと思ってる・・・もう一触即発
だのに、だのに、かなしいかなシャーロックは、よりによって今、ジョンのヒゲの話題に触れる!!!

もう爆笑でした。ジョンのヒゲ、さんざんいじられるんだなーやっぱり(笑)「おや?」と視聴者が思うだろうことはドラマの中でちゃんっと触れてくれるんだなー。

ジョンの積年の悲憤を発散させようとするシャーロックなりの優しさかな、と思いたい節もあるけど、、、まー違うだろうな、単純にいじりたかっただけだろう(笑)

おしゃれなレストランで乱闘を始めてしまい、場所を変えて仕切り直し。もはやプロポーズどころじゃなくなった。
常識人のジョンが珍しく店内で声を荒げたり、シャーロックと話すの久々なのに全くブランクを感じさせない振り回されっぷりだったり、目を丸くして呆れたり、見どころ満載でした♪ 可愛い、可愛いぞ、ワトスン君!
そしてきっとフツーの女性ならば下手したら怒って帰ってもおかしくないのに、むしろ進んでその場に居る勢いのメアリーがやっぱ素敵!意外と変人耐性があるな、この奥方。(まだ奥方じゃないけどここは近未来形ということで!)

この再会シーンの一連のマーティン・フリーマンの演技、最高!演技のえの字も知らないけど最高にエキサイトいたしましたので最高って言わせてもらう!

ジョンに、トリックが聞きたいんじゃない、なぜこんなことをしたのかが聞きたい、みたいなことを言わせていて、うまい持って行き方だなーとも思いました。そうだそうだーっと同意しつつも、いやトリックも聞きたい・・・ってとこだけど。

シャーロック、貴殿がとんずらしていた間に、ジョンの時間は進んでいたのじゃ。自分のために時が止まってるとでもお思いか。ま止めたけど!




その他もろもろ


ハドスンさんはシャーロックとジョンの関係をずっと誤解してたんだなーあはは。結婚報告をしたジョンとの一連の疑惑会話がまた笑えた。
ハドスンさん「彼氏のお名前は?」
ジョン   「女性です!」
一連のテンポがよかった!

掃除をするとシャーロックが怒るからと、部屋を当時のままの状態で保ってくれていたハドスンさん。埃ひとつひとつが思い出のようにキラキラと輝いて、ふたりがどんなにシャーロックを大事に思い懐かしんでいるかが分かって、じーんと来た。この「じーん」の差し込み方が絶妙だなといつも感じます。不意打ちです。決して感動ヒューマンドラマじゃないのに、だからこそかな、すごく胸を打つ。

前回のラスト、ジョンが墓石の前で「死んでちゃダメだ」って言う台詞。また出てきて、じーん。あそこは感動的だったからなぁ。ジョンにあんな悲痛な顔をさせるシャーロックめ、おのれ・・・今度死んだら殺す(笑)


書物を紹介する老人の患者を、変装したシャーロックだと疑ってひっぺがそうとするシーンにも笑いが止まりませんでした。正典では引っかかってもSHERLOCKでは引っかからないぞ、と歴代のワトスンの魂がジョンに乗り移ったのでありましょうか(意味不明)しかし裏をかいてきたなー。

そうそう!そろそろ変装ネタが出てきて欲しいなと思ってたんだよね!いいねー。
バリツも台詞で一瞬出てきた。「日本の柔術…」と。やっぱり原作を読んだほうが何倍も面白いんだなと改めて実感させられます。バリツを是非かましてほしいなー、誰でもいいからさ。ジョンでもいいよ(笑)


モリーはジョンの代役をやらされて、またしても「ジョン!」と呼ばれたりして、片思いのシャーロックにかなり手を尽くしたはずなのに、やっぱりそんな扱いで、どこまでも報われないのかなと思うと切ない。でも今回はさすがにシャーロックも篤く御礼申し上げてた。ほっぺにチューだけで感涙してしまうモリーが、ザ・恋する乙女で可憐でした!あーでも、やっぱり、変人しか好きになれない性分はモリー自身も自覚してたんだねー。シャーロックへの恋心を引きずってるけど、婚約者もいるみたいだし!?幸せになってほしいけど、それで出番が少なくなるくらいならシャーロックに翻弄され続けてほしい。


ホームズ兄弟の両親がめちゃくちゃさりげなく出てきたのにも驚きました!依頼人の老夫婦のおしゃべりを意外と辛抱強く聞いてるなぁと思ったら、まさかの。あのおふたりからマイクロフトとシャーロックが生まれたのかと思うと、微塵も侮れない


マイクロフトもイヤミ大放出の巻でした。あームカつくわぁ(褒めてる)!
シャーロックとの会話を聞いてると、ああ、こりゃ友達できないわこいつらって思う。
マイクロフト「お前ですらバカに見えるんだ。他の人間と交われると思うか。」無理でしょうとも。
横からの視点でチェスやってる・・・と見せかけて実際は何やってたのあれ?(笑)
どうせこのふたりは脳内チェスとか楽勝なんでしょう、しかも何か小難しい話と並行してでもやれちゃうんでしょう。
ジョンという「友人」ができたシャーロックのことを、同じ血を分けた兄としてはどう思っているのかなぁ。
ところで吹き替えのマイクロフトの声はなんというかねちっこい水飴のようなそれでいてふわっと雅なもんだから、イヤミが際立ってイイ!


地下鉄のシーンがちょっとだけ物足りなさを感じました。あ、前半が。ジョンがあっさりとシャーロックにくっついてったような印象を受けたので。あれだけインパクトのある再会をしておきながら、うーん?まあ、命を救われたりしたけどもね。うーん、うまく言えない、ちょっとここは保留かな。いずれにせよ、ジョンが再びシャーロックとともに行動することは宇宙の理で分かりきっていたことです。

まあしかし死を覚悟させられるような極限状況に陥れるなんて、本当、オオカミ少年シャーロックの悪戯って度を越してるよなぁ。今回のシャーロックは、若様おイタが過ぎますぞって面が強いです。遊び心もたいがいに。「許す」って言わされたようなもんだしね、ジョン。その時のシャーロックのしたり顔といったら!こらっ大人をばかにするんじゃない!

でも、狼狽したジョンの「精神の宮殿へ行け!!」は面白かったと認めよう!敵をやっつけるようヒーローにお願いする少年みたいで可愛くて。大いに笑っちゃった、ごめんねジョン。でもよかったよね、ここぞという時にジョンはシャーロックを心底頼りにしてるってことが証明されたんだから!ジョンの本音はきっとシャーロックの心を温めたんだと信じてる!


またふたりの血沸き肉踊る冒険活劇が見られるんだねひゃっほう♪しかし、昔と決定的に違うのは、ジョンには守るものができてしまった
どうなるんだろう、どうするんだろう、下宿も出てメアリーと暮らしてるし。まあ、どこに住んでても大丈夫か。メアリーも理解のある奥さんになりそうだし。でも彼女のあの好奇心。いつかメアリーも捜査にしゃしゃり出てきそう。女性は危険だから家にいろって言われても、あらおばさまも女よそれに私山育ちで目はいいの、とでも言わんばかりの勢いで。監視のグレードを上げなくては(笑)


モリアーティは、やっぱり死んじゃったんだよね?死んだよなぁ。どうにかこうにか生きててほしい惜しいキャラです。またあののらりくらりとした気怠い声が聞きたいよ。モリアーティ生存説を唱える同好会の名前は何というのでしょうか?(笑)



おわりに


次回はジョンの結婚式を台無しにしてくれるであろうシャーロック。楽しみ!

また感想書くかどうかは気分次第です。疲れた\(^o^)/
SHERLOCKに関しては、いつか善人になる日が・・・いや、いつかまたここに書き散らす日が来るかもしれん。

あと、ジョンの「結婚しちゃうぞ♥」に危うく恋するところでした。いや、もうダメだ、恋の滝壺に落ち(略)


以上♪

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