ピアノを弾いたりなんやかやしながら、いい塩梅に暮らしたい♪
其の三、趣味編。
photo credit: Fitzrovia Maestro via photopin (license)
「*」付きはiPhoneアプリです。
アナログ | デジタル | Evernoteに記録 | |
---|---|---|---|
読書 | 手帳、ノート | *ビブリア MediaMarker | - ◯ |
映画 | 手帳、ノート | 画像+プチ感想 KINENOTE | ◯ - |
ピアノ練習 | 手帳 | *aTimeLogger2 (スクショのみ) | ◯ |
美術展 | ノート | 画像 | ◯ |
Evernoteは無料プラン(月間アップロード容量60MB、メール転送非対応)。
iPhoneアプリは有料のものも含んでいます。
※アプリの設定方法等には言及していません。
本を読み終えたら、MediaMarker(メディアマーカー)に登録。IFTTTでMediaMarkerのRSSフィードとEvernoteを連携させ、自動保存。
デジタルのほうは最近では読書履歴といった趣で、肝心な感想はアナログのノートがメインになりつつあります。
本のタイトルのみ、手帳にも記入しています。今はほぼ日の年間インデックスに書いていますが、来年は変えるかも。
加えて「ビブリア」というiPhoneアプリも使っています。バーコードで読み取るだけの簡単な操作…なんですが、これ、完全に余計。なくても困らない。間に合ってる。あえて存在意義を見出すなら、毎月何冊読んだかパッと見やすい点か。だけどそれはどうしても必要な情報ではない。なのに、なんか可愛くて手放せないんですよね。
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読書同様、STALOGYの365デイズノートが専用ノートです。タイトルのみ、手帳にも記入。
Evernoteには日付とタイトル、画像、申し訳程度の感想のみ、簡単に記録しています。
記録方法は何でもいいんですが、たとえば、iPhoneのSafariでallcinemaなどの映画情報サイトを開き、「Twitshot」でシンプルにEvernote共有。
「Twitshot」は見ているサイトを画像付きで共有できるiPhoneアプリ。Twitter用っぽいネーミングだけど、けっこう汎用的に使えます。Safariから直接Evernote共有させると余計な情報が付いてごちゃごちゃするので、「Twitshot」を間にかませています。
この時、ついでに画像をカメラロールに保存しておきます。後で印刷してアナログノートに貼るためです。そして、監督や出演者などの情報を見ながらノートをちまちま書くという流れ。
以前はKINENOTE(キネノート)からEvernoteに投稿できたんですが、Evernoteの仕様変更で、無料プランではそれができなくなってしまったんですよね。それでやむをえず上述のように直接Evernoteにノートを作るようになりました。KINENOTEは結局やめるにやめられず今に至ります。Evernoteを有料プランに変える気はないのであった。
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時間管理用のiPhoneアプリ「aTimeLogger2」をピアノ練習に特化し、何を何分弾いたのかを記録しています。「◯◯を1日15分弾く」なんて目標管理としても使っています。
カテゴリ別に作られる円グラフのスクリーンショットを月末にEvernoteに保存しています。モチベーション維持に役立っている…かも!?
手帳のほうは気が向いた時だけ、月カレンダー余白に、主に弾いた曲を記入しています。
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美術館や博物館に行った時の感想をMDノートコットンに記入しています。
「記録するのが楽しい」→「もっと美術館に行きたい」というプラスのスパイラルを期待していますが、果たして。
Evernoteにはパンフレットの画像なり写真を日付とともに保存。訪れた展覧会のパンフが並ぶのは壮観です。
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こうして書き出してみると、四六時中ライフログに夢中になってiPhoneに振り回されているんじゃないか…なんて気がしなくもないですが、実際そんなことはないです。毎日ポチポチ記録しているのは睡眠時間と家計簿くらいで、あとはたまに。手帳は自宅で主に夜開き、ちまちま書き込むと。
外食の際の写真撮影やチェックインは、もちろん、失礼のない範囲で。もしくはひとこと伝えて許可をもらうか。焼き肉なんかの時はほとんど撮らないですね。皆の箸を止めることになるし、撮る暇あったら焼くよね。
極端な話、全ての記録が消えたところでまだ脳みそが残ってると思っているので、けっこう気楽にやっています。本当に大事なことはきっと本能的に覚えているさ。忘れたならもう、しょうがない。
以上。